健康コラム
2026-08-14 23

痛み=問題箇所ではない

痛み=問題箇所ではない

肩が痛い、腰が痛いという訴えでその場所を揉むと

ラクになるイメージがあると思います。

実際には痛みが起きている箇所は代償で起こっているケースが多いです。


よくある首の痛みの訴えのケース

頚椎自体のしなりは柔軟で、その土台になる第一胸椎(背中の骨)が

硬くなっており、ここが動かない分首が代償で動きすぎて痛みが起きている

第一胸椎を調整すると痛みが緩和する


腰の痛みの訴えのケース

腰の下のほうが痛いとの訴えがあり、腰部を押しても圧痛はなく

仙骨を調べると、ここの粘弾性がない代償で痛みが起きている

仙骨の調整をすると痛みが緩和する


他には首の痛みの訴えで、首全体のしなりがなく食いしばりがあり

咬筋を緩めたら首のしなりが回復し首の痛みが緩和する


このように事件が現場で起きていないことが多く存在します。

マッサージをしてその場はラクだけどすぐに痛みが戻るという

ことも大元の硬い箇所が緩まないと代償部位を緩めても

あまり効果がないのは明白です。


それは姿勢でも同じことが言えます。

頭部前方位は首周りの筋肉のアンバランスではなく

一次湾曲部位(踵骨/仙骨/胸椎/後頭骨)に硬い部位が

存在するとその補正で姿勢がアンバランスとなり

最終的に代償で頭部が前方位になるため

土台の部分からチェックする必要があります。



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