健康コラム
2026-08-14
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痛み=問題箇所ではない
肩が痛い、腰が痛いという訴えでその場所を揉むと
ラクになるイメージがあると思います。
実際には痛みが起きている箇所は代償で起こっているケースが多いです。
よくある首の痛みの訴えのケース
頚椎自体のしなりは柔軟で、その土台になる第一胸椎(背中の骨)が
硬くなっており、ここが動かない分首が代償で動きすぎて痛みが起きている
第一胸椎を調整すると痛みが緩和する
腰の痛みの訴えのケース
腰の下のほうが痛いとの訴えがあり、腰部を押しても圧痛はなく
仙骨を調べると、ここの粘弾性がない代償で痛みが起きている
仙骨の調整をすると痛みが緩和する
他には首の痛みの訴えで、首全体のしなりがなく食いしばりがあり
咬筋を緩めたら首のしなりが回復し首の痛みが緩和する
このように事件が現場で起きていないことが多く存在します。
マッサージをしてその場はラクだけどすぐに痛みが戻るという
ことも大元の硬い箇所が緩まないと代償部位を緩めても
あまり効果がないのは明白です。
それは姿勢でも同じことが言えます。
頭部前方位は首周りの筋肉のアンバランスではなく
一次湾曲部位(踵骨/仙骨/胸椎/後頭骨)に硬い部位が
存在するとその補正で姿勢がアンバランスとなり
最終的に代償で頭部が前方位になるため
土台の部分からチェックする必要があります。