施術について
2026-08-17 12

違和感や痛みが続く手首の問題

違和感や痛みが続く手首の問題

私自身も昔経験がありますが、床に手をついた時に手首が痛い、

手首を反らせる動作をした時に痛みや違和感を感じるといった症状。

これは三角繊維軟骨複合体という

手首の組織の問題が関係していることがあります。


これはどんな組織かと言いますと

「関節円板」「靱帯」「腱鞘」の3つの要素で構成された組織で

簡単な説明だと、手首の関節を安定させ、

手をついた際の衝撃のクッション、手首のスムーズな動きを

サポートする組織です。


外傷性でなく退行変性によって損傷をしたケースでは

加齢や繰り返しの負荷で徐々に摩耗していき

60代以降では無症状でも穴が開いていることも

少なくないと言われています。


この組織の中心部は血管が通っていなく修復に必要な

酸素や栄養素が届かない為一度摩耗したり穴が開くと

自己修復による完治が難しくそれによって

安静にしてるだけでは治りにくいと指摘されています。


私がこの痛みを体験したのは手首を反らせる反復運動の

手技をよくしていた頃に起きました。

当時は何もケアをせず1年くらい続いたと思います。


この組織は間接的に前腕部の筋肉のリリースや

親指の筋肉、手首の関節の動きの誘導で

摩擦を減らし痛みを減らすアプローチが有効です。



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